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徒と艶

  • 執筆者の写真: hideo_ishizaki
    hideo_ishizaki
  • 2017年8月26日
  • 読了時間: 2分

処暑も過ぎたのにまだまだ暑い日が続きますね。

皆さんも体調などお気をつけて御過ごし下さいね。

さて、本日は

8/30~9/4迄新宿伊勢丹にて行われる

伝統とモダンの競演~京都展に吉川染匠様とコラボレーションで作らせていただいた最新のお話です。

染匠と言うお仕事をなされている吉川博也様故の京都の伝統に対する姿勢や、京友禅への愛情、その他色々な情熱を感じ取り、同じ四代目としてこれは難しいけど凄く良い刺激を貰える方だとコラボレーションさせていただきました。

流石に京友禅の染匠さんだけあって色彩感覚が鋭く、色々なアドバイスや助言をいただき、本当に楽しい飴を作る事が出来ました。

今回はイベント分しか製作出来ておりませんが、いつもの如く原材料も吟味に吟味を重ねて京の飴いしざき120周年を飾るに相応しい飴が出来上がりました。

風味の方も二代目さんが残して置いた日に焼けた紙に書かれてた甘酒飴なども加え上品な味が引き出せております。

八種類の風味の二つがそれぞれ京友禅の巾着袋に入っております。

徒と艶の意味合いを色彩と風味で表現した飴となってますので是非とも二種類を見比べ食べ比べて楽しんでいただけたら幸いに思います。

イベント会場での販売は数量に限りがございますので御了承ください

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東海地方の皆様

お待たせしておりました 誠に申し訳御座いませんでした 令和元年十二月十四日より愛知県名古屋市栄生の丸竹夷さんと言うセレクトショップで当店の飴をお買い求め出来る様になりました。 更に十四日からお店の方が歳末セールをしておられるらしく、他の物もお買い得になってるみたいです。...

 
 
 

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